INTRODUCTION

Sartoria Caracciolo サルトリア・カラッチオーロ ナポリの次世代を築くサルトリア

Sartoria Caracciolo dal 1918

ナポリが生んだクラフトマンシップと、クラシカルで中庸な佇まい。
1918年創業、ナポリに三代続く実力派サルトリア。

トレンドやファッション性から距離を置き、着る人のスタイルとテイストを導き出すような仕立て。10年、20年経ってもベーシックとして着られる注文服であるサルトリア・カラッチオーロは、十数人の熟練した職人たちによって一着一着時間をかけて仕立てられています。

ナポリ仕立て好きなら誰もが知る一流サルトリアの既製服やメイドトゥメジャーのOEMを手がける、サルトリア・カラッチオーロ。知らず知らずのうちに、すでにこのサルトリアの服を手にしている方も少なくないでしょう。

Details

Le Spalle con Righe

ナポリ仕立てを象徴するマニカ・カミーチャ


サルトリア・カラッチオーロの袖付けは美しい雨降らしを寄せたナポリ仕立てらしいものでありながら、同時にクリアで端正でもある。
ナポリでも老舗サルトリアと同様に薄手のパッドを使用して、あくまで男らしいショルダーラインを作る。
トレンドに関わらず長く着られる理由は、誇張したナポリらしさや軽快さではなく、「いかに体型を美しく見せるか」という点にフォーカスしているからである。

Tasca Rocaille

タスカ・ロカイレ 美しい曲線を描くポケット


サルトリア・カラッチオーロの特徴的なポケットは、Tasca Rocaille (タスカ・ロカイレ)と名付けられたスタイル。18世紀のロココ様式の家具や建築に見られるロカイユ装飾のように、芸術的なカーブを持つサルトリア・カラッチオーロならではのポケットである。 均等で調和のとれたスタイルに、一点のアクセントを描く。 カーブは胸ポケットだけでなく、パッチポケットにも見られる。パッチポケットはわずかなカーブを描くことによってジャケットをより立体的に見せている。


Ripresa Napoletana

ナポリ式フロントダーツ


ナポリのサルトリアが好んで用いるナポリ式のフロントダーツは、ジャケットがより立体的に体に沿うようにヴィンツェンツォ・アットリーニによって考案された仕様。通常はポケットの部分で止まるダーツを、裾先まで伸ばしている。 ナポリでも職人によってフロントダーツの仕様は異なるが、サルトリア・カラッチオーロでは伝統的な仕立てに方法に基づき、ナポリ式のダーツを採用。体に沿うジャケットのシルエットは、まるで服と人が一体になったかのように見せてくれる。

Cucito a Mano

手縫いによって生み出される美しさ


サルトリア・カラッチオーロのスーツはステッチ一つからボタンホールに到るまで、多くの部分が手縫いによって仕上げらる。その他ハ刺しやジャケットの内部など目に見えない部分も、驚くほど緻密な手縫いによってこなされている。 サルトリア・カラッチオーロがサルトリア・ダルクオーレやサルトリア・チャルディからも信頼されているのは、ナポリでも屈指のクラフトマンシップを持つ工房だからに他ならない。 手縫いのスーツだからといってナポリ仕立てになることはできない。しかしナポリ仕立てには人の手作業が不可欠である。そしてサルトリア・カラッチオーロは比較的手の届きやすい価格ながらそれを頑なに守り続ける稀有なサルトリアといえる。 

Sartoria Caracciolo

#納期 約3〜4ヶ月 #ハンドメイド #専用ガーメントケース&ハンガー付
※モデルやディテール等には制限はなく、ビスポークに近い細かなオーダーが可能です。
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